2017年6月30日金曜日

改装日記

ペンキ施工その後。

動画と画像一枚目は一度目の塗装状況です。
かなりムラがあることがわかります。
下地処理をもう少し丁寧にしたら良かったのか、一度目の塗装はこんなものなのか....
この時点では、業者に頼むんだったとかなり後悔しました。
真剣に悩みました......................

現在二度目の塗装中です。
一見綺麗に見えます。
実際、目で見ても綺麗に見えます。
妻曰く、「全然綺麗じゃん。」です。
しかし、よく見るとムラがあるところがあります。
ここら辺をどう妥協するか....
三度目の塗りをするのか検討中です。

改装日記

ペンキ施工。
個室以外の壁・天井を白色ペンキで仕上げます。
今回使用するのはアサヒペンの水性シーラーとスーパーコート(艶消し白)です。


メーカに問い合わせたところ石膏ボードにはこの組み合わせで問題ないとの事でした。まずは、シーラーで下地処理します。その後、ペンキで塗装を二度施します。
現在一度目の塗装途中です。
画像ではわかりませんがかなりムラがでました。

改装日記

漆喰施工。
内壁全てを漆喰で施工予定でしたが、何度かテストを重ねた結果、石膏ボードの傷み具合や天井など、少し不安があったので10畳ほどの個室のみ漆喰で施工することにしました。
今回は、うま~くヌレールという商品を使います。メーカーではうま~くヌレール仕上げ用の二度塗りを推奨していたのでそのように施工します。

メーカーHPで、ゴム手袋をして直接塗る方法を紹介されていたのでやってみましたが、コテを使える人はコテ(ヘラ)ほうが楽で早いと思います。
小さなお子さんと一緒にするなら手塗りは面白いかもしれません。(ゴム手袋推奨)
最後の画像、黄色いところは石膏ボードのヤニが染み出ています。(二度塗ったら染みないのか?)
メーカも云ってますが、下地処理(シーラーなどの下地材)をしても黄色いシミは出てきます。
とりあえず一度目の塗りは完了です。

改装日記

石膏ボード補修。バールのような物をぶつけて穴をあけてしまったので石膏ボード補修です。


ダクトテープ、ファイバーテープを貼り補修パテを塗ります。
動画にはありませんが、最後は仕上げサンダーで削ってクロス・ペンキ・漆喰などで仕上げます。
現在の進行状況は壁の下地処理(シーラー)まで進んでいます。
何とか先が見えてきました。もう一息です・・・・・
と思ったら、裏紙剥がしていない場所発見です。。。。。。。。。。

改装日記

裏紙剥がし。壁紙を剥がすと薄い裏紙が現れます。これをある程度剥がしていかないと漆喰またはペンキ処理ができません。
ちなみに、裏紙剥がしには「やよい化学のクロス用トルトーレ」を使いました。
使い方は、薬剤を希釈し霧吹きで裏紙にまんべんなく吹き付けます。
あとは、動画のように裏紙を剥いでいくだけです。
こんなことに数十日費やしました。発狂しそうです。。。。


ケルヒャーのスチームも使ってみましたが、石膏ボードにダメージが出そうなので、使用を控えました。

改装日記

石膏ボード補修。空調ダクト塞ぎ、石膏ボードの釘穴・目地補修。


まずは補修材を練ります。
続いて目地埋め、ダクト塞ぎです。
実は、ここで問題が発生しました。。。。
前回の壁紙剥がしの後補修作業に入ったのですが、壁紙剥がしたら、裏紙が残ります。
この裏紙も剥がさなければなりません・・・・
作業優先なので画像が少なくて申し訳ないのですが、壁紙剥がしたらその後裏紙も剥がしてください。
もしDIYで石膏ボードの補修を考えている方は、「石膏ボード 穴埋め 補修」で検索かけてみてください。
詳しく書いてあります。

改装日記 

壁紙はがし

動画では簡単に剥がしているように見えますが、場所によってはまったく剥がれない場所、石膏ボードの紙ごと剥がれる場所もあり、なかなか大変でした。
また、鼻の中が真っ白になるぐらいの埃・カビなどにより、体中蕁麻疹がでて大変なことになりました・・・
今後古い建物をリホームする方は、防塵マスク・ゴーグルは必須です。